HEARTHIC ARCHIVES
HEARTHICが考えるギターの歴史
一本のギターを見るとき、年式や型番だけでは分からないことがあります。なぜこの形になったのか。なぜ同じGibsonでも音が違うのか。誰が使い、その時代にどんな役割を持っていたのか。HEARTHICでは、販売する個体を知るために調べてきた内容を、読み物として残しています。このページは、その入口です。
まず、ギターはどこから来たのか
GibsonとMartin二つの大きな系譜
ギブソンの音とは?
枯れた音、弦鳴り、箱鳴り、個体差
ヴィンテージで言われる「枯れた音」を入り口に、倍音、アタック、ピックガードの大きさ、ブレーシング、サドル、経年変化まで掘り下げます。
› TONEWOODS / AGING / VALUEマホガニーとの出会い
マホガニー、ローズウッド、メイプル、ウォルナット、オバンコール。木材の音、経年、希少性、CITESまでを一本の読み物として整理します。
› MODERN GIBSON新たなモダンGibson ― Songwriter
2003年に生まれたローズウッドのスクエアショルダー。ヴィンテージ復刻ではない、21世紀のGibsonをたどります。
› 1960s J-45 GUIDE1960年代J-45の種類と見分け方
ラベル、ネック幅、ピックガード、ブリッジなど、仕様が大きく動いた1960年代を個体を見る視点で整理します。
›モデルごとの物語
同じGibsonでも、モデルごとに生まれた理由も、時代による変化も違います。販売中の商品ページからのリンクはこれまで通り残し、この一覧からも直接読めるようにしています。
J-45
“The Workhorse”。80年以上続く王道モデルを年代・仕様・使用アーティストから読み解きます。
› 1942 / 1947J-50
単なる「ナチュラルのJ-45」ではない、木目と仕様変化の歴史。
› 1942Southern Jumbo
J-45との違い、ブリッジ、ローズウッド最初期、スクエアショルダー期まで。
› LG-2 → B-25LG / B-25
LG-2からB-25へ。カラー、ピックガード、アジャスタブルサドル、ナローネック、70年代への変化を追います。
› 1960Hummingbirdの歴史
Gibson初のスクエアショルダー・ドレッドノート。その華やかな意匠と音の個性。
› 1962Dove
メイプル、ロングスケール、スクエアショルダー。Hummingbirdとは異なる明るいGibson。
› 1930sL-00
小型ボディ、素早い反応、ブルース。恐慌期に生まれた実用的なGibson。
› 1936Advanced Jumbo
ローズウッドとロングスケールを持つ、戦前Gibsonのパワーハウス。
› 1954J-160E
P-90を搭載し、Beatlesとともに伝説となったアコースティック/エレクトリック。
› 1937SJ-200
“King of the Flat-Tops”。サイズ、装飾、ステージでの存在感までGibsonの象徴。
› 1929L-2
過渡期の仕様を残す希少なフラットトップ。創業100周年には1929 L-2 Centennial Specialとして100本限定で復刻。
› 1929HG-24
J-45へつながるラウンドショルダーの原点。ハワイアン・ギターから始まった系譜。
› 1934Jumbo
Gibson初のJumbo。わずか約2年の生産からJ-35、J-45へ続く流れを生みました。
› 1936J-35
恐慌期の35ドルモデル。シンプルな実用機という思想がJ-45へ受け継がれます。
› 1939J-55
前期・後期で大きく姿を変えた、短命で希少な戦前ラウンドショルダー。
› 1955Country Western
Southern Jumboのナチュラル版。Sheryl Crowの愛器としても知られる上位モデル。
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