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FIRST GIBSON

初心者にこそ、
Gibsonギターをおすすめしたい

Gibsonアコースティックギターのトップ、サウンドホールとブリッジ
「ギターを始めたばかりなのに、いきなりGibsonなんて必要ない」

そう思う方は多いかもしれません。

確かに、最初の一本として考えれば、もっと手頃なギターはいくらでもあります。けれど実際には、初心者だからこそGibsonを選ぶメリットも、とても大きいと私たちは考えています。

ギターは、ただ音が出れば続く楽器ではありません。

弾きやすいこと。
音が気持ちいいこと。
眺めているだけでも嬉しいこと。

そして何より、「もう一度このギターを手に取りたい」と思えること。

Gibsonには、ギターを続けたくなる理由があります。

弦が押さえやすい。
これは初心者にとって想像以上に大きい

ギターを始めた人が最初にぶつかる大きな壁のひとつが、Fコードをはじめとするバレーコードです。

アコースティックギターでコードを押さえる手元

人差し指で複数の弦を一度に押さえながら、他の指でもコードを作る。慣れてしまえば当たり前の動作ですが、初心者にとってはかなり難しく、ここでギターを諦めてしまう人も少なくありません。

Gibsonのアコースティックギターには、約628mm前後の比較的短いスケールを採用したモデルが多くあります。

一般的な約645〜650mm前後のロングスケールのギターと比べると、同じ弦を張った場合でも弦の張力がやや柔らかく感じられ、コードを押さえる負担も少なくなります。

特に初心者のうちは、指先の力もまだ十分ではありません。

Gibson J-45 約628mmとMartin D-28 約645mmのスケール比較図

ロングスケールのギターでは、しっかり押さえたつもりでも弦が硬く感じ、音がビビったり、コードの一部が鳴らなかったりすることがあります。

その点、ショートスケール寄りのGibsonは比較的軽い力でも押弦しやすく、Fコードやバレーコードに挑戦するときにも大きな助けになります。

もちろんギターの弾きやすさは、スケールだけでなくネック形状や弦高、使用する弦などにも左右されます。

それでも、初心者にとって「少ない力でもちゃんと音が鳴る」ということは、想像以上に大切です。

鳴らないギターを無理に鳴らし続けるより、きちんと鳴ってくれるギターで練習した方が、弾くこと自体が楽しくなります。

圧倒的に格好いい。
だから手に取りたくなる

ギターを続けるうえで、意外と大切なのが「見た目」です。

Gibsonのギターには、ひと目でそれと分かる存在感があります。

J-45の丸みを帯びたボディ。
Hummingbirdの華やかなピックガード。
Southern Jumboの少し重厚な雰囲気。

何十年もほとんど変わらないデザインには、それだけの理由があります。

部屋に置いてあるだけでも絵になり、ケースから出した瞬間に少し気分が上がる。

初心者の頃は、毎日長時間練習できる人ばかりではありません。

「ちょっとだけ弾こうかな」

と思わせてくれるギターを持つことは、上達のためにも案外重要です。

所有する喜びがある楽器は、自然と触る回数が増えます。

そしてギターは、触った回数だけ少しずつ上手くなっていく楽器です。

下手なのに、なぜか歌に合う

Gibsonの大きな魅力は、やはりサウンドです。

特にJ-45を代表とするGibsonのアコースティックには、単純に「大きな音」「綺麗な音」というだけではない独特の魅力があります。

少し乾いていて、低音には厚みがあり、それでいて歌の邪魔をしない。

コードをジャーンと鳴らしたとき、ギターだけが前に出るのではなく、人の声の周りに自然に音が収まってくれます。

この感覚は、弾き語りをすると特によく分かります。

まだストロークが完璧でなくても、コードチェンジが少しくらいぎこちなくても、不思議と曲として成立して聞こえる。

下手なのに、なぜか上手く聞こえる。

これは初心者にとって、とても大きな魅力です。

上達するまで良い音を我慢する必要はありません。

むしろ最初から「気持ちいい音」が出てくれた方が、練習そのものが楽しくなります。

自分で鳴らした音に少し感動できる。

それだけで、翌日もまたギターを弾きたくなります。

もし飽きても、価値が残りやすい

少し現実的な話もしておきましょう。

ギターを始めても、全員が何十年も続けるわけではありません。

仕事が忙しくなったり、別の趣味ができたりして、途中でギターを手放すこともあります。

そんなときにも、Gibsonには大きなメリットがあります。

知名度が高く、中古市場でも常に一定の需要があるため、状態やモデルにもよりますが、無名ブランドのギターに比べると売却するときの価格が残りやすい傾向があります。

最初にある程度のお金は必要でも、手放すときにある程度戻ってくる可能性がある。

これは、購入価格だけを見ていると意外と気づきにくいポイントです。

例えば安価なギターを何本も買い替えていくより、最初から気に入ったGibsonを一本持ち、長く使う方が結果的に満足度が高かった、という人も珍しくありません。

上手くなってからGibsonではなく、
Gibsonと一緒に上手くなる

よく、「もっと上手くなってから良いギターを買います」という話を聞きます。

もちろん、それもひとつの考え方です。

でも私たちは、逆でもいいと思っています。

弾きやすくて、音が良くて、見た目も格好いい。

毎日少しでも触りたくなるギターと一緒に、少しずつ上手くなっていく。

それも、とても贅沢で楽しいギターの始め方です。

Gibsonは、上級者だけのギターではありません。

コードを押さえるだけで精一杯だった頃。
初めてFコードが鳴った日。
初めて一曲最後まで弾けた日。

そんな最初の時間を、一緒に過ごすギターとしても、とても魅力的な一本です。

初心者だから安いギターでいい。

ではなく、

初心者だからこそ、
弾きたくなるギターを。

私たちは、そんな理由から最初の一本にもGibsonをおすすめしています。